イタリアワインならタストヴァン
  
会員登録/修正 メルマガ登録

携帯・スマホから

     
2019年 08月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
今日
休業日
2019年 09月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      
休業日
 
 
 
 
 
src=

      LE CRÊTES レ クレーテ

         イタリアを代表するシャルドネ『 キュヴェ ボワ』

毎年最高の評価を受け続ける『シャルドネ キュヴェ ボワ』。ブルゴーニュの伝統的醸造とヴァッレ ダオスタの理想的環境によってどっしりとした酒質と直線的な味わいを表現している。


アオスタを代表するシャルドネ

イタリアで最もワイン生産量の少ない州ヴァッレ ダオスタ。この州が優れたワイン産地だということを証明したのが「レ クレーテ」。 高評価の常連となった「シャルドネ キュヴェ ボワ」。
『キュヴェ ボワは14年連続で3ビッキエーリを獲得するなど彼等を代表するワインで現地リストランテのワインリストには必ず載っている』
アオスタは歴史的に協同組合によるワイン造りが主体だったが、レ クレーテの成功によって、組合から独立する若手も出てきた。
レ クレーテは個人ワイナリーとしてはヴァッレ ダオスタ最大規模。

       

カンティーナはヴァッレ ダオスタの州都アオスタ郊外の「アイマヴィーユ」に位置する。

       

1700年代中頃にフランスより移住してきた「シャレール」一族はこの地で小麦を中心とする製粉農家として生計をたてていた。
1810年に土着品種の多様な個性に興味を持ち2haの畑を購入し、ワイン造りを始める。

       

『当時は土着品種に特化していた。フミンを単一でボトリングしたのもレ クレーテが初めてだった。その後、プティ アルヴィン、シャルドネと植樹』
1989年には現在のカンティーナを完成させ、製粉所はアグリツーリズモへと変更された。
『当時は全く売れなかった。車にワインを積みトリノのレストランで売りに歩いた。当時はジュゼッペ クインタレッリも売れてなくて一緒に売り歩いた』
現在、6つの村に20haの自社畑を所有。この地の土着品種に加えシャルドネ、ピノ ノワールなどのフランス品種まで多様なワインを造っている。
『きっかけはルイジ ヴェロネッリだった。彼が僕等のワインを評価し、ヴァッレ ダオスタでも偉大なワインが造れると広めてくれた』

ブルゴーニュに学んだ

『1980年代にブルゴーニュに渡り、ガニャール ド ラグランジュで栽培、醸造を学んだ』
仕立はブルゴーニュ式グイヨが採用され、仏産バリック発酵、熟成も早い段階で導入。バトナージュの考え方も古典的なブルゴーニュのよう。
現当主は偉大な醸造家100人にも選出された「コンスタンティーノ」。現在は娘の「エレナ」と「エレオノーラ」が栽培、醸造を取り仕切っている。
当初から密植率は7,000〜9,000本/ha。その当時の平均密植率が2,000本/haなので、その高い密植率に驚かされる。
降雨量が少ないのでカビや病気に侵されることが少ない。雨が降っても丘の間にある畑なので風が湿気を消してくれる。防カビ剤はほとんど使用しない。
『自然農学に基づき農薬散布や化学肥料を廃止した。酸化防止剤も以前の1/5まで減らした』

日照量の多さがアオスタ

「アイマヴィーユ」は氷河期に形成された帯状の氷堆積に囲まれていて石灰質片岩が砕けた白い土壌と砂質の混合土壌。
表土は石灰質のもろい岩に覆われている。標高は600〜900m。
『アオスタは寒いと思われているが、実は日照量は他の産地と比べても多い。だから僕等のシャルドネは南国フルーツのように熟した香がでる』
夏中盤以降、葡萄は成熟期に入る。この時期の気候がアオスタの大きな特徴。
『日中はモンブランに反射する日射で30度まで気温が上がり、夜はアルプスから吹き下ろす風で氷点下になる。この昼夜の寒暖差が葡萄にストレスを与え、葡萄は自身を守る為に糖を蓄える』
日本ではシャルドネが有名だが、現地では「プティ アルヴィン」と「フミン」で有名な造り手。
『プティ アルヴィンはアオスタらしいピュアな果実味とフレッシュな酸。地元の定番的ワイン。フミンはこの地域の最上級の赤ワイン』
地元のレストラン向けに余った葡萄を全てアッサンブラージュしている「ビアンコ モンブラン」を造っているが、日本には特別に出荷している。

アオスタの独特の気候

イタリアの北端というイメージのアオスタ。実際はブルゴーニュより100km以上も南に位置する。緯度はローヌと同程度。フランス国境との間にアルプス山脈があり、吹き下ろす風は冷たいが、太陽は非常に強い。アルプスの影響で太陽のあたらない北側斜面は非常に寒い。一方、太陽が多くあたる南斜面の日中は暖かい。葡萄畑は南斜面にのみ造られている。
そして、もう1つの大きな特徴が極端に少ない降雨量。平均降雨量はイタリアで最も少ない。1年を通して乾燥している。
『日中の太陽と夜間のアルプス由来の寒気。これが葡萄にストラクチャーを与える。そして、乾燥はカビから葡萄を守り、アルプスの雪解け水が地中から葡萄を乾燥から守る』

アイマヴィル最良の畑

フランスとイタリアの貿易をつなぐ交易路として栄えたこの地域はトーラ バルテーア川とそれを挟み込む山脈によって形成されている。トーラ バルテーア川の南から北側を見下ろす丘の上に建つ古代ローマ時代の見張り小屋のまわりが彼等のトップ キュヴェ『キュヴェ ボワ』の畑。扇形に山脈に囲まれた丘の東南西に植えられたシャルドネはこの地形に守られている。
『太陽を遮るものがなく、1年中太陽を浴びる。急斜面の畑は水はけが良い。そして山脈に囲まれているので温暖』

                



【白ワイン】

 ビアンコ モンブラン Bianco Mon Blanc【辛口】プティ アルヴィン、シャルドネ、ミュラー トゥルガウ、ピノ グリージョ

 プティ アルヴィン Valle d'Aosta Petite Arvine【辛口】プティ アルヴィン

 シャルドネ Valle d’Aosta Chardonnay【辛口】シャルドネ

 シャルドネ キュヴェ ボワ Valle d'Aosta Chardonnay Cuvee Bois【辛口】シャルドネ



【赤ワイン】

 ピノ ノワール Valle d'Aosta Pinot Noir【ミディアム】ピノ ノワール

 フミン Fumin【ミディアム】フミン 

     シラー コトー ラ トゥール Syrah "Coteaux la Tour シラー
                    

ページトップへ