イタリアワイン専門店「ワインショップ タストヴァン」
  

トップ > 赤ワイン > シチリア  > エトナ ロッソ フェウド 2021 ジローラモ ルッソ 赤 750ml
5,000円〜9,999円 > 赤ワイン > エトナ ロッソ フェウド 2021 ジローラモ ルッソ 赤 750ml
地域でさがす > シチリア > エトナ ロッソ フェウド 2021 ジローラモ ルッソ 赤 750ml
シチリア > エトナ ロッソ フェウド 2021 ジローラモ ルッソ 赤 750ml

エトナ ロッソ フェウド 2021 ジローラモ ルッソ 赤 750ml

Etna Rosso Feudo 2021 Girolamo Russo

【赤】【フルボディ】
等級 : Rosso D.O.C.
葡萄品種:ネレッロ マスカレーゼ 95%、ネレッロ カプッチョ 5%
平均樹齢 : 70年
熟成:バリック(古樽)で18ヶ月間 → 瓶内最低6ヶ月間
アルコール度数 : 14.5%
年間生産本数 : 4,000

標高650〜670m、ランダッツォに位置するフェウド。粘土に砂質が混じる。火山岩は比較的少ない。ネレッロ マスカレーゼにネレッロ カプッチョが少しだけ混植されている畑で樹齢は平均70年。ステンレスタンクで発酵、マセラシオンは13日程度。マロラクティックから古いバリックで行われる。18ヶ月間古バリック熟成。6ヶ月瓶熟成。

色調は活き活きとしたガーネット色。広がりのある強めの香りからはベリーやチェリー系の果物や森林、野菜、なめし皮、ハーブ系の香りなどが、とても複雑に絡み合います。口に含むとアタックは強め、酸味は滑らかでバランスのとれたフレッシュさがあります。フィニッシュも持続性があり、明確な骨格の強さがあります。

--ワイン誌評価--
2021VT
ビベンダ2024 4グラッポリ

2020VT
ビベンダ2023 5グラッポリ
ガンベロ ロッソ2023 赤2ビッキエリ

2019VT
ビベンダ2022 5グラッポリ
ガンベロ ロッソ2022 2ビッキエリ

2018VT
ビベンダ2021 5グラッポリ
ガンベロ ロッソ2021 1ビッキエレ

2017VT
ビベンダ2020 5グラッポリ
ガンベロ ロッソ2020 赤2ビッキエリ

2016VT
ビベンダ2019 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2019 2ビッキエリ

2015VT
ビベンダ2018 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2018 赤2ビッキエリ

2014VT
ビベンダ2017 5グラッポリ
ガンベロ ロッソ2017 赤2ビッキエリ

2013VT
ビベンダ2016 5グラッポリ
ガンベロ ロッソ2016 赤2ビッキエリ

2012VT
ビベンダ2015 5グラッポリ
ガンベロ ロッソ2015 赤2ビッキエリ

2011VT
ビベンダ2014 5グラッポリ
ガンベロ ロッソ2014 3ビッキエリ

2010VT
ビベンダ2013 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2013 3ビッキエリ

相性の良い料理:ポーク肉のアリスタ プラムソース など

GIROLAMO RUSSO
住所 : Via Regina Margherita, 78 - 95012 Passopisciaro (Catania)
設立 : 2005年
オーナー : Giuseppe Russo
エノロゴ : Emiliano Falsini
アグロノモ : Stefano Dini
葡萄栽培 : ビオロジック
年間生産量 : 90,000
所有ブドウ畑 : 20.00ha

近年、多くの人がエトナをイタリアのブルゴーニュだと描写しています。一方でこの喩えは軽率に思えますが、もう一方でエトナにもジュゼッペ ルッソのような素晴らしい葡萄栽培者がいて、ワイナリーの運営の仕方からすれば、ボーヌ地方のヴィニュロンだと言っても全く不思議ではありません。実際、土地と葡萄への愛着は非常に深く、献身的で、注意深く、自ら葡萄を栽培して、畑別に醸造しています。1年間の畑仕事の結果、魅力的かつ独創的なワインが生まれテロワールを明確に反映し、稀に見る優美さを持っています。
商品コード : ISIR107433
製造元 : ジローラモ ルッソ
希望小売価格 : 9,790
価格 : 7,570円(税込8,327円) 
750ml
ポイント : 75
数量
 

イタリア シチリア

15,900円(税込)以上お買い上げのお客様は配送料無料 ※飲食店様会員(北海道、九州、沖縄)は除く

かごに入れる
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ
  • 現当主ジュゼッペ氏は2003年にワイナリーを引き継ぎ、一族の財産である伝統を尊重しながらも革新的に有機農法を取り入れ、伝統的なものとモダンなものの調和をはかりながら新しい時代に突入しています。 ワイン造りは良き友人でもあるフランク・コーネリッセンの影響を受けつつも、ミクロクリマの研究、畑ごとの醸造などに拘り、独自のスタイルを追求しています。

  • 畑はエトナ火山の北斜面標高約650mから780mの間に25haほどを所有し、15haの葡萄畑のほかオリーヴ、ヘーゼルナッツなどを栽培。 樹齢は50年から100年を越えるものまであり、収量は1ヘクタールあたり35キンタルと超低収量。(これは頻繁な摘果と収穫時の選果による結果である)古い畑では葡萄樹の仕立てはアルベレッロというエトナの伝統的な株仕立てをそのまま引き継いでいる。

  • 2005年が初ヴィンテージの新しいワインだが、それを感じさせない落ち着きのある味わいのワインとなっています。ガンベロ・ロッソはじめ専門誌での高評価。ジュゼッペ氏はピアニストとしても有名で、文学の教師でもあります。「僕が今、生きているこのエトナの一部であるという意識を語れるほど理性的に理解できてない。もっとエトナを突き詰めて理解することが大切。」と語るジュゼッペ氏は真面目で非常に温和な性格。地域性や生産者の個性を重んじるエスプレッソ誌でも注目を浴び、今後さらに注目を集めるであろう造り手です。

この商品についてのレビュー

  ニックネーム : 評点 :
内容 :
レビューを書く
 
 
ニックネーム内容評点日付
 
ワイン好きブルゴーニュに近い味わいと噂に聞いていたエトナワイン。ど...2015/06/09
                    ショッピングガイド

ページトップへ