イタリアワイン専門店「ワインショップ タストヴァン」
  

トップ > 赤ワイン > ピエモンテ  > ランゲ ネッビオーロ クレア イルンガ チ 2022 G.D.ヴァイラ 赤 750ml
2,000円〜2,999円 > 赤ワイン > ランゲ ネッビオーロ クレア イルンガ チ 2022 G.D.ヴァイラ 赤 750ml
地域でさがす > ピエモンテ > ランゲ ネッビオーロ クレア イルンガ チ 2022 G.D.ヴァイラ 赤 750ml
ピエモンテ > ランゲ ネッビオーロ クレア イルンガ チ 2022 G.D.ヴァイラ 赤 750ml

ランゲ ネッビオーロ クレア イルンガ チ 2022 G.D.ヴァイラ 赤 750ml

Langhe Nebbiolo Clare J.C. 2022 G.D. Vajra

【赤】【フルボディ】
等級 : Rosso D.O.C.
葡萄品種:ネッビオーロ 100%
熟成:ステンレスタンク
アルコール度数 : 13.5%
年間生産本数 : 12,000

1606年、当時ピエモンテを支配していたサヴォイア家のジャン バティスタ クローチェが当時のネッビオーロについて書き残しています。今でこそ、高級ワイン品種ですが、当時は軽くクリスピーな日常酒を造っていました。偉大なワインを造る為ではなく、ピエモンテというテロワールで育てやすい品種だったのです。20%は茎ごと全房で発酵。茎からの水分と良い意味でのヴェジタルな要素はワインに涼しさを与えます。マセラシオンは僅か数時間。抽出は極力控えて果皮は動かす事はありません。熟成は僅か3ヶ月間。

色調はガーネットからルビーレッドの中間色。ネッビオーロのクラシカルな香りを楽しめます。スミレやバラ、木苺、胡椒、リコリスなど。口に含むと活き活きさ、旨み、これらの要素にバランスよくタンニンが合わさり調和の取れた味わいとなっています。

--ワイン誌評価--
2019VT
ビベンダ2021 3グラッポリ

2015VT
ビベンダ2018 4グラッポリ

2014VT
ビベンダ2017 4グラッポリ

相性の良い料理:七面鳥のインヴォルティーニ 茸詰め など

G.D. VAJRA
住所 : Via delle Viole ,25 - 12060 Barolo (Cuneo)
設立 : 1972年
オーナー : famiglia Vajra
エノロゴ : Aldo と Giuseppe Vaira
アグロノモ : Aldo と Isidoro Vaira
年間生産量 : 400,000
所有ブドウ畑 : 60.00ha

ヴァイラは常に伝統と土地に対する愛着を持つワイナリーの代表で、アロマの繊細さ、すっかりとした酸味、長期にわたる瓶熟成を結びつけることができる規範となるワイナリーです。バローロ デッレ ブリッコ ヴィオーレはバローロ村の同名畑の単一畑ワインで、その好例です。ただリースリング レナーノにしてもフレイーザにしても全てのワインが明確な特徴を持っています。2009年にヴァイラ家はセッラルンガ ダルバ村のルイージ パウダーナのワイナリーを購入しました。それによりワインの種類はさらに豊かになりましたが、2つの単一畑のバウダーナとチェッレッタが特に重要です。
商品コード : IPIR107804
製造元 : G.D.ヴァイラ
希望小売価格 : 3,520
価格 : 2,720円(税込2,992円) 
750ml
ポイント : 27
数量
 

イタリア ピエモンテ

15,900円(税込)以上お買い上げのお客様は配送料無料 ※飲食店様会員(北海道、九州、沖縄)は除く

  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ
  • ランゲ ネッビオーロの葡萄はバローロ村、ノヴェッロ村の畑から収穫しています。若樹で樹齢15年程度のネッビオーロ。ファーストヴィンテージは1982年から。

  • バローロ村の代表的な造り手で、多くの醸造家がこのワイナリーで学んで独立していきました。オーナーのアルド ヴァイラ氏は多くの造り手から「マエストロ(先生)」と慕われる醸造家であり人格者です。現在は息子のジュゼッペも醸造に参加。毎年120種の醸造を試しています。

  • 僅か0.3haから始めたワイナリー。転機は1986年、バローロ地区の雹害でほとんどの畑が壊滅的な被害を受け大不況に。多くの造り手が廃業していく中、あきらめきれずに借金をして畑を買い増し。今ではバローロ村を中心に各地域の優良畑を所有しています。

この商品についてのレビュー

  ニックネーム : 評点 :
内容 :
レビューを書く
入力された顧客評価がありません
                    ショッピングガイド

ページトップへ