ワインショップ タストヴァン

Barbaresco Maria Adelaide 2011 Rabaja di Bruno Rocca

【赤】【フルボディ】【アルコール度数14.5％】
等級 : Rosso D.O.C.G.
葡萄品種：ネッビオーロ(100%)
熟成：バリック12ヶ月間後、大樽と瓶熟で計18ヶ月間
年間生産本数 : 2,500本

現当主ブルーノの母親の名前を冠したトップ キュヴェです。ファーストヴィンテージは2001年から。その後2004、2006、2007、2009、そしてこの2011年の生産です。通常のキュヴェ以上にマセラシオンの期間を長く取り、長期熟成を目的に造っています。特に畑の区画を決めているわけではなく、その年の素晴らしい出来となった区画のブドウを使用しています。

ルビー色をまとった色調です。香りは始めにペッパーのニュアンスを感じ、熟したフルーツやオレンジ、チェリーなど豊かで柔らかいイメージの香りが後から続きます。味わいはフレッシュな酸味とタンニンがとてもバランスよくエレガントです。

--ワイン誌評価--
2011VT
ビベンダ2016　5グラッポリ
ガンベロロッソ2016　赤2ビッキエリ

2009VT
ビベンダ2015　4グラッポリ
ガンベロロッソ2015　赤2ビッキエリ

相性の良い料理：チーズ フォンデュなど

BRUNO ROCCA RABAJA
住所 : Strada Rabaja, 60 - 12050 Barbaresco (Cuneo)
設立 : 1978年
オーナー : Bruno Rocca
エノロゴ : Bruno e Francesco Rocca
アグロノモ : Bruno e Francesco Rocca
年間生産量 : 65,000
所有ブドウ畑 : 15ha

特徴的な羽根のデザインのラベルは何年も前から世界中の多くの市場で、ピエモンテそしてイタリアの高品質ワインの象徴として知られています。

ワイナリーオーナーのブルーノは、娘のルイーザ、息子のフランチェスコの貴重な助けを借りながら、堅実にこのバルバレスコ村の著名なワイナリーを運営しています。ワインはフルボディで深みがあり、若い段階から魅力的で、しかも長期熟成可能なスタイルです。ピエモンテ州の最良のタイプのワインを全て造っています。この銘柄のバルベラ ダスティはモンフェッラート地方のヴァリオ セッラ村に新しく畑を購入して、新しくポートフォリオに加わりました。