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カマルカンダ 2019 カ マルカンダ (ガヤ) 赤 750ml

Bolgheri Rosso Camarcanda 2019 Ca' Marcanda (Gaja)

【赤】【フルボディ】
等級 : Rosso D.O.P.
葡萄品種:カベルネ ソーヴィニョン、カベルネ フラン
熟成:バリック(新樽)で12ヶ月間
アルコール度数 : 14.5%
年間生産本数 : 15,000

色調は深みのあるルビーレッド。香りは熟したプラムの果実香、赤いバラ、ダークスパイスのニュアンスなど、複雑味溢れるアロマが立ち上ります。口当たりは滑らかかつ酸味は活き活きと感じられ、黒系果実の芳醇な果実味に、モカやチョコレート、リコリスなどのスパイスの風味が現れ、多層的な印象。余韻は長く続き、時間を置くと黒鉛やトーストのニュアンスが果実味と調和していき、より一層香りが開いていきます。

--ワイン誌評価--
2019VT
ビベンダ2023 5グラッポリ
ワインアドヴォケイト 96点
ワインスペクテイター 95点
ジェームスサックリング 95点
ヴィノス アントニオガッローニ 94+点
デカンター 96点

2018VT
ビベンダ2022 5グラッポリ
ワインアドヴォケイト 95点
ワインスペクテイター 95点
デカンター 92点

2017VT
ビベンダ2021 5グラッポリ
ガンベロロッソ2021 2ビッキエリ

2016VT
ビベンダ2020 5グラッポリ
ワインアドヴォケイト 96点
ワインスペクテイター 93点
ジェームスサックリング 94点

2015VT
ビベンダ2019 5グラッポリ
ガンベロロッソ2019 1ビッキエレ
ワインアドヴォケイト 96点
ワインスペクテイター 94点
ジェームスサックリング 92点

2014VT
ガンベロロッソ2018 2ビッキエリ

2013VT
ビベンダ2017 5グラッポリ
ガンベロロッソ2017 3ビッキエリ
ワインアドヴォケート 95点
ワインスペクテイター 95点

2012VT
ビベンダ2016 5グラッポリ
ガンベロロッソ2016 赤2ビッキエリ

相性の良い料理:鴨胸肉のロースト 蜂蜜とスパイス風味 など

CA' MARCANDA
住所 : Localita Santa Teresa, 272 - 57022 Castagneto Carducci (Livorno)
設立 : 1996年
オーナー : famiglia Gaja
所有ブドウ畑 : 100.00ha

ワイナリーの名前である「カ マルカンダ」とは、ピエモンテの方言で「望みのない交渉の家」という意味です。オーナーであるアンジェロ ガイア氏は、この土地を手に入れるため、所有者に何度も交渉に出かけるものの、ことごとく玉砕。18回にも及ぶ交渉の末、やっとこの念願の土地を譲り受けたそうです。その交渉中、アンジェロ ガイア氏は妻からしばしば「またカ マルカンダ(望みのない交渉)にいくの?」と呆れられていたといい、このワイナリーに『カ・マルカンダ』と名付けたのでした。
商品コード : ITOR001419
製造元 : カ マルカンダ (ガヤ)
希望小売価格 : 22,000
価格 : 18,000円(税込19,800円) 
750ml
ポイント : 180
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イタリア トスカーナ

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  • こちらは、ボルゲリの特異的な土壌と、帝王ガヤの情熱と技術が結集した渾身のフラッグシップキュヴェ。従来はメルロ、カベルネ ソーヴィニョン、カベルネ フランの3つの黒ブドウ品種をブレンドしていましたが、2015年以降、カベルネ ソーヴィニヨンを主体にカベルネ フランを少量ブレンドするという、セパージュの変更を実施しました。ブドウを栽培する期間における平均気温の上昇に伴い、晩熟型の品種が安定して完熟が可能になったためです。

  • カ マルカンダの土地がサッシカイアなど一部のトップワイナリーにしかみられない特異な土壌であったことです。テッレ・ブルーネ(ロームと粘土を含む黒い土)とテッレ・キアーレ(石灰質が豊富で石や砂利を多く含む白い土)が入り混じる個性的なテロワールは、国際品種を栽培するのに最適で、特に上質なメルロを主体としたワインで、サッシカイアとは違うボルゲリのワインの新しいスタイルを確立しました。当時カベルネ ソーヴィニヨン主体のボルドーブレンドが主流であった中でのこのカマルカンダの存在は、「偉大な成功」と評価されています。

  • カ マルカンダは、サッシカイアを筆頭にハイクオリティのスーパータスカンが多く産出されるトスカーナ州の沿岸部ボルゲリ地区で、1996年にガヤが手に入れたワイナリー。カ マルカンダとは、ピエモンテの方言で「望みのない交渉」という意味。アンジェロ・ガヤ氏はボルゲリの地でワインを造るため、最高の土壌を求めて研究に研究を重ね、ついに理想の土地を見つけました。しかし、彼は何度も交渉に出かけるものの、その土地の所有者はなかなか首を縦に振らず、18回に及ぶ交渉の末、やっとその念願の土地に畑を取得しました。

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