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エトナ ロッソ フェウド ディ メッツォ 2020 ジローラモ ルッソ 赤 750ml
Etna Rosso Feudo di Mezzo 2020 Girolamo Russo
【赤】【フルボディ】
等級 : Rosso D.O.C.
葡萄品種:ネレッロ マスカレーゼ 98%、ネレッロ カプッチョ 2%
熟成:バリック樽で18ヶ月間
アルコール度数 : 14.5%
年間生産本数 : 2,200
標高700mのランダッツォに位置するフェウド ディ メッツォ畑から。ネレッロ マスカレーゼにネレッロ カプッチョが少しだけ混植されている畑で平均樹齢は70年。ステンレスタンクで発酵、マセラシオンは13日程度。マロラクティックから古いバリックで行われます。18ヶ月間古樽のバリック、最低6ヶ月瓶熟。
色調はルビーレッド。香り高いブーケからはメンソールとバルサミコの香り、スミレの花、サワーチェリー、地中海の岩塩、繊細なカルダモンなどの香りが多重演奏されています。味わいは風味豊かで、タンニンときれいな酸味の完全にバランスが取れた、完全で包み込むボディを楽しめます。余韻に旨みが口中に残ります。
--ワイン誌評価--
2020VT
ビベンダ2023 4グラッポリ
ガンベロロッソ2023 2ビッキエリ
2019VT
ビベンダ2022 5グラッポリ
ガンベロロッソ2022 赤2ビッキエリ
2018VT
ビベンダ2021 5グラッポリ
ガンベロロッソ2021 2ビッキエリ
2017VT
ビベンダ2020 5グラッポリ
ガンベロロッソ2020 赤2ビッキエリ
2016VT
ビベンダ2019 4グラッポリ
ガンベロロッソ2019 3ビッキエリ
2015VT
ビベンダ2018 5グラッポリ
ガンベロロッソ2018 2ビッキエリ
2014VT
ビベンダ2017 4グラッポリ
ガンベロロッソ2017 2ビッキエリ
相性の良い料理:牛肉と茸のスペッツァティーノ など
GIROLAMO RUSSO
住所 : Via Regina MArgherita, 78 - 95012 Passopisciaro (Catania)
設立 : 2005年
オーナー : Giuseppe Russo
エノロゴ : Emiliano Falsini
アグロノモ : Stefano Dini
葡萄栽培 : ビオロジック
年間生産量 : 95,000
所有ブドウ畑 : 20.00ha
近年、多くの人がエトナをイタリアのブルゴーニュだと描写しています。一方でこの喩えは軽率に思えますが、もう一方でエトナにもジュゼッペ ルッソのような素晴らしい葡萄栽培者がいて、ワイナリーの運営の仕方からすれば、ボーヌ地方のヴィニュロンだと言っても全く不思議ではありません。実際、土地と葡萄への愛着は非常に深く、献身的で、注意深く、自ら葡萄を栽培して、畑別に醸造しています。1年間の畑仕事の結果、魅力的かつ独創的なワインが生まれテロワールを明確に反映し、稀に見る優美さをもつ持っています。
商品コード : ISIR107768 |
製造元 : ジローラモ ルッソ |
希望小売価格 : 6,820円 |
価格 : 5,270円(税込5,797円) |
750ml |
ポイント : 53 |
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57pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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イタリア シチリア
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57pt |
GMOポイントは
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15,900円(税込)以上お買い上げのお客様は配送料無料 ※飲食店様会員(北海道、九州、沖縄)は除く
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凝縮度の高い小粒の葡萄から造られるジローラモ ルッソのワインは圧倒的な濃厚さを持っていて、若いうちは理解しにくいが、時間と共にエトナ特有のミネラル感や真っすぐなストラクチャーが出てきます。
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26haの土地を父親から相続。15haの葡萄畑はエトナ北斜面の標高650〜800mに位置。ブドウ栽培農家だったので良い区画を元々所有しているのがこのワイナリーの有利な点になっています。
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現当主ジュゼッペ氏は2003年にワイナリーを引き継ぎ、一族の財産である伝統を尊重しながらも革新的に有機農法を取り入れ、伝統的なものとモダンなものの調和をはかりながら新しい時代に突入しています。ワイン造りは良き友人でもあるフランク・コーネリッセンの影響を受けつつも、ミクロクリマの研究、畑ごとの醸造などに拘り、独自のスタイルを追求しています。