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ランゲ ネッビオーロ ペルバッコ 2019 ヴィエッティ 赤 750ml

Langhe Nebbiolo Perbacco 2019 Vietti

【赤】【フルボディ】
等級 : Rosso D.O.C.
葡萄品種:ネッビオーロ 100%
熟成:オーク樽(バリックと大樽)で24ヶ月間
アルコール度数 : 14.00%
年間生産本数 : 45,000

1stヴィンテージは1991年から。まず4ヶ月間バリックにて熟成、その間自然のマロラクティック発酵を促す。大樽に移し20ヶ月間、再びステンレスタンクに移して数ヶ月間落ち着かせてから瓶詰め。

ブドウはバローロ カスティリオーネを醸造するために収穫したもので、樽熟も同じ過程です。熟成3年目に入りエレガントで既に飲みやすさを呈する、バローロ カスティリオーネのように更なる熟成を必要としないロットを瓶詰めして、このランゲ ネッビオーロとしてリリースします。バローロとの違いは、バローロ カスティリーネのほうが瓶内熟成期間を長くとっていることです。

色調は輝きのあるガーネット色。芳醇なフルーツ香にミントやスパイス、キャンディの香り。丸みを帯びたエレガントなタンニン、果実味の凝縮感を楽しめます。洗練された余韻が長めで心地良い味わいです。

--ワイン誌評価--
2020VT
ヴィノス アントニオガッローニ 92点

2019VT
ビベンダ2023 4グラッポリ
ガンベロロッソ2023 2ビッキエリ
ワインアドヴォケイト 91点

2018VT
ビベンダ2022 4グラッポリ
ガンベロロッソ2022 2ビッキエリ
ワインアドヴォケイト 91点

2017VT
ビベンダ2021 4グラッポリ
ガンベロロッソ2021 1ビッキエレ
ワインアドヴォケイト 92点

2016VT
ビベンダ2020 4グラッポリ
ガンベロロッソ2020 1ビッキエレ
ワインアドヴォケイト 93点

2015VT
ビベンダ2019 4グラッポリ
ガンベロロッソ2018 2ビッキエリ
ワインスペクテイター 92点

2014VT
ビベンダ2018 3グラッポリ

2013VT
ビベンダ2017 3グラッポリ
ガンベロロッソ2017 2ビッキエリ

相性の良い料理 : 仔牛のタスカ ポルチーニ茸を詰め など

VIETTI
住所 : Piazza Vittorio Veneto, 5 - 12060 Castiglione Falletto (Cuneo)
設立 : 1873年
オーナー : Fam. Krause
エノロゴ : Luca Currado Vietti と Elena Currado Vietti
アグロノモ : Giampiero Romana
葡萄栽培 : ビオロジック
年間生産量 : 400,000
所有ブドウ畑 : 70.00ha

ヴィエッティという名で初めてワインが瓶詰めされたのは1919年のことで、それから1世紀経過しています。その後、常に国際的成功を収めているクラウゼ家が買収した後もルカ クッラードの指導の下、常に高評価を得ています。ドルチェット ダルバ トレ ヴィーニェからバローロ リゼルヴァ ヴィッレーロまで全ての銘柄が価値あるものと言えます。
版画愛好家目線で語るとヴィエッティのラベルの多くを描いたジャンニ ガッロの作品はシルヴィア サーラ監修のカタログ「自然のもう一方から」に集められています。
商品コード : IPIR103467
製造元 : ヴィエッティ
希望小売価格 : 4,950
価格 : 3,830円(税込4,213円) 
750ml
ポイント : 38
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イタリア ピエモンテ

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  • 美しいガーネット色のワイン。赤い果実やバラの香りが華やかな印象です。しっかりしたフルボディのワイン。

  • ヴィエッティ ワイナリーの歴史は4世代前にまで遡り、19世紀の中頃にワインの醸造を始めた。そして、自らの名前をブランド名にしたワイナリーとしての歴史はまだ浅く20世紀はじめ頃である。初めにMario Vietti(マリオ ヴィエッティ)が、それに続いてLuciana Vietti(ルチアーナ・ヴィエッティ)の夫であるAlfredo Currado(アルフレド クッラド)が品質 の高いワインを自らのワイン畑とブドウを購入して造り続けてきた。そして、ヴィエッティ ワイナリーはこの地域においてトップレベルのワイナリーへと成長し、アメリカ市場に自ら作ったワインを輸出した最初のワイナリーの一つになったのである。

  • 1952年、聡明なワインメーカーであったAlfredo Curradoは単一ブドウ畑(brunate Rocche Villero)で収穫されるブドウからワインを醸造した最初の一人であった。1967年からは、今ではロエロ地区の白ワインとして最も有名なアルネイスを再認識することに情熱を注ぎ、長い時間を費やしたのであった。1970年、アルフレッドとルチアーナは地元の芸術家との交流を通じて、より新しく現代的なワインのエチケットを考えることを始めた。この作業に参加したのはGianni Gallo Eso Peluzzi Pietro Cascella Mino Maccari Pier Paolo Pisolini Gioxe De Michelis Valerio Miroglioなどの芸術家達である。ラベルのコレクションはニューヨーク現代美術館に収められている。1983年に、ルチアーナとアルフレッドの義理の息子であるMario Cordero(マリオ コルデーロ)がワイナリーに加わり、マーケティングと営業を担当。1992年には、息子のLuca Currado(ルーカ クッラド)が醸造責任者として加わることとなった。今日、Viettiのことを有名なワイン評論家は「家族経営のワイナリーであり、様々な種類のDOCやDOCGワインを造りだすのを得意としている」と評している。

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