ワインショップ タストヴァン

Garda Sauvignon Valbruna 2023 La Prendina

【白】【辛口】
等級 : Bianco D.O.C.
葡萄品種：ソーヴィニョン ブラン 100%
平均樹齢：30年 (1990年植樹)
熟成：全体の20％をバリック(新樽)、残りをステンレスタンクで6ヶ月間
アルコール度数 : 13.50％
年間生産本数 : 6,000

酸が低めで果実味が強いルチアーノ スタイルのソーヴィニョン

色調は輝きのある麦わら色。様々な香りを感じ取ることができ、シダなどの植物系の香りから始まり､柑橘類､トマトやメロンの葉っぱなど感じます｡口に含むとキリリとしたミネラル感とフレッシュな酸味｡とてもバランスよく楽しめます｡

--ワイン誌評価--
2021VT
ビベンダ2023　3グラッポリ

2015VT
ビベンダ2018　3グラッポリ
ルカ マローニ ベスト ワイン年鑑2018　90点

2014VT
ビベンダ2017　3グラッポリ
ガンベロ ロッソ2017　2ビッキエリ*
ル カマローニ ベスト ワイン年鑑2017　88点

相性の良い料理：アスパラガスとラスパドゥーラ(チーズ)のラザニア など

LA PRENDINA
住所 : Strada San Pietro, 86 - 46040 Monzambano (Milano)
設立 : 1900年
オーナー : Giulietto Piona
エノロゴ : Luciano Piona
アグロノモ : Luciano Piona
年間生産量 : 255,000
所有ブドウ畑 : 42.00ha

ヴェネト州のクストーツァのワイナリー「カヴァルキーナ」を運営するジュリエット ピオーナと父親がこの美しい葡萄園を見つけ、1958年に購入しました。カヴァルキーナの畑と、プレンディーナの畑は互いに近く、15kmほどの距離しかありません。どちらの土壌もガルダ湖によって形成されており、気象条件もよく似ています。2つの畑の間には川が流れており、その川によってヴェネト州とロンバルディア州に分かれています。その川は州の境界となるだけではなく、葡萄栽培の文化の違いも表しています。カヴァルキーナでは、土着品種であるガルガネーガやコルヴィーナ、ロンディネッラなどの葡萄を栽培していますが、プレンディーナでは国際品種であるメルロやカベルネ ソーヴィニヨンを栽培しています。