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エトナ ロッソ ア リナ 2022 ジローラモ ルッソ 赤 750ml
Etna Rosso A'Rina 2022 Girolamo Russo
【赤】【フルボディ】
等級 : Rosso D.O.C.
葡萄品種:ネレッロ マスカレーゼ 90%、ネレッロ カプッチョ 10%
熟成:バリック(古樽)で12ヶ月間、瓶内で6ヶ月間
アルコール度数 : 14.50%
年間生産本数 : 40,000
色々な畑のアッサンブラージュだが主にサン ロレンツォ、フェウド、カルデララ ソッターナの葡萄を使用。収穫後、ステンレスタンク畑毎に分けて発酵。マセラシオンは10〜12日間。野性酵母のみで温度管理もしない。清澄、フィルターもなしで、1度移し替えをし、古いバリックで1年熟成。
色調は透明感のあるルビーレッド。ハーブのアロマティックな香りや黒胡椒などのスパイスなニュアンス。口に含むととても滑らかで、骨格のしっかりとしたタンニンもあります。フィニッシュにはエトナの土壌を彷彿させるミネラル感の余韻が続きます。
--ワイン誌評価--
2021VT
ビベンダ2024 4グラッポリ
2020VT
ビベンダ2023 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2023 2ビッキエリ
2019VT
ビベンダ2022 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2022 2ビッキエリ
2018VT
ガンベロ ロッソ2021 2ビッキエリ
2017VT
ビベンダ2021 4グラッポリ
ビベンダ2020 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2020 2ビッキエリ
2016VT
ビベンダ2019 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2019 2ビッキエリ
2015VT
ビベンダ2018 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2018 3ビッキエリ
2014VT
ビベンダ2017 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2017 2ビッキエリ
2013VT
ビベンダ2016 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2016 2ビッキエリ
相性の良い料理:カジキマグロのパスタ ミント風味 など
GIROLAMO RUSSO
住所 : Via Regina Margherita, 78 - 95012 Passopisciaro (Catania)
設立 : 2005年
オーナー : Giuseppe Russo
エノロゴ : Emiliano Falsini
アグロノモ : Stefano Dini
葡萄栽培 : ビオロジック
年間生産量 : 90,000
所有ブドウ畑 : 20.00ha
近年、多くの人がエトナをイタリアのブルゴーニュだと描写しています。一方でこの喩えは軽率に思えますが、もう一方でエトナにもジュゼッペ ルッソのような素晴らしい葡萄栽培者がいて、ワイナリーの運営の仕方からすれば、ボーヌ地方のヴィニュロンだと言っても全く不思議ではありません。実際、土地と葡萄への愛着は非常に深く、献身的で、注意深く、自ら葡萄を栽培して、畑別に醸造しています。1年間の畑仕事の結果、魅力的かつ独創的なワインが生まれテロワールを明確に反映し、稀に見る優美さを持っています。
商品コード : ISIR107432 |
製造元 : ジローラモ ルッソ |
希望小売価格 : 5,390円 |
価格 : 4,410円(税込4,851円) |
750ml |
ポイント : 44 |
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48pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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イタリア シチリア
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48pt |
GMOポイントは
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利用する事ができる共通ポイントです。
15,900円(税込)以上お買い上げのお客様は配送料無料 ※飲食店様会員(北海道、九州、沖縄)は除く
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今、最も注目を集めている造り手「ジローラモ ルッソ」が醸すスタンダードラインです。個性の異なる幾つかの畑の葡萄をブレンドすることによって味わいのバランスを保っています。地葡萄「ネレッロ マスカレーゼ」らしい味わい。
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現当主ジュゼッペ氏は2003年にワイナリーを引き継ぎ、一族の財産である伝統を尊重しながらも革新的に有機農法を取り入れ、伝統的なものとモダンなものの調和をはかりながら新しい時代に突入しています。 ワイン造りは良き友人でもあるフランク・コーネリッセンの影響を受けつつも、ミクロクリマの研究、畑ごとの醸造などに拘り、独自のスタイルを追求しています。
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2005年が初ヴィンテージの新しいワインだが、それを感じさせない落ち着きのある味わいのワインとなっています。ガンベロ・ロッソはじめ専門誌での高評価。ジュゼッペ氏はピアニストとしても有名で、文学の教師でもあります。「僕が今、生きているこのエトナの一部であるという意識を語れるほど理性的に理解できてない。もっとエトナを突き詰めて理解することが大切。」と語るジュゼッペ氏は真面目で非常に温和な性格。地域性や生産者の個性を重んじるエスプレッソ誌でも注目を浴び、今後さらに注目を集めるであろう造り手です。