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オルヴィエート クラッシコ テッレ ヴィネアーテ 2021 パラッツォーネ 白 750ml
Orvieto Classico Superiore Terre Vineate 2021 Palazzone
【白】【辛口】
等級 : Bianco D.O.C.
葡萄品種:プロカニコ 50%、グレケット 30%、ヴェルデッロ 15%、マルヴァジア 5%
熟成:ステンレスタンクで4ヶ月間
アルコール度数 : 13.50%
年間生産本数 : 35,000
オルヴィエートらしさを表現する為のワイン。収穫量はオルヴィエート平均の2/3程度にまで制限。収穫は全て手作業で行われる。土壌は海の堆積物を含む沖積層の粘土質土壌。標高は200-280m。ステンレスタンクで低温で20日間発酵。1度移し替えて澱と共にステンレスタンクで熟成。
明るい麦わら色の色調。火打石のようなミネラルの香りにエニシダなどの植物の香りも。そして白桃、カモミールなど複雑に感じます。5種類のブドウをブレンドして調和をとった、ミネラルを感じるスッキリとした味わいです。
--ワイン誌評価--
2021VT
ビベンダ2023 4グラッポリ
ガンベロロッソ2023 2ビッキエリ
2020VT
ガンベロロッソ2022 2ビッキエリ
2019VT
ビベンダ2022 4グラッポリ
ビベンダ2021 4グラッポリ
ガンベロロッソ2021 2ビッキエリ
2018VT
ビベンダ2020 4グラッポリ
ガンベロロッソ2020 1ビッキエレ
2017VT
ビベンダ2019 4グラッポリ
ガンベロロッソ2019 1ビッキエレ
2016VT
ビベンダ2018 4グラッポリ
ガンベロロッソ2018 2ビッキエリ*
相性の良い料理:ヒラメとポテトのオーブン焼き など
ヴィンテージの管理を行っておりますが、インポーター事情によりヴィンテージが切り替わる事がございます。商品とは異なるヴィンテージになった場合、現行ヴィンテージを出荷させていただきますのでご了承下さい。
PALAZZONE
住所 : Loc. Rocca Ripesena, 68 - 05019 Orvieto(Terni)
設立 : 1984年
オーナー : Giovanni e Pietro Dubini
エノロゴ : Pietro Dubini
アグロノモ : Pietro Dubini
年間生産量 : 135,000
所有ブドウ畑 : 24.00ha
ジョヴァンニ ドゥビーニの造るワインは、オルヴィエートのテロワールが、いかに優れているか、そして白ワイン生産にとってイタリアでも最も重要な地域の一つとしていた歴史が間違えていなかったことを証明しているワインだと言えます。
商品コード : IUMB107205 |
製造元 : パラッツォーネ |
希望小売価格 : 2,420円 |
価格 : 1,980円(税込2,178円) |
750ml |
ポイント : 20 |
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21pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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イタリア ウンブリア
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21pt |
GMOポイントは
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15,900円(税込)以上お買い上げのお客様は配送料無料 ※飲食店様会員(北海道、九州、沖縄)は除く
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ブドウ畑はロッカ リペザーナの素晴らしい丘陵がベースになり、そこで素晴らしい才能を持ったヴィニュロンが感受性、経験、創意を発揮していると言えます。特に白ワインはオルヴィエートのテロワールのエッセンスをよく表していて、典型性と自然さについてよく表現されています。
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実はオルヴィエートの造り手は25人しか存在しない。しかし市場には500種類以上のオルヴィエートが存在する。これこそがオルヴィエートの評判を落とした大きな原因です。葡萄を栽培し、ワインに仕上げた段階でワインを買い取るボトラー(80社もあるのだそう)が色々なエチケットを貼って大量にスーパーマーケットなどに販売していた為、オルヴィエートは安ワインの代名詞のような扱いになってしまった。『お陰で2500年続いている伝統的オルヴィエートの評判は損なわれた。そして、今そこから抜け出す為にオルヴィエートで流行しているのがカベルネやメルローへの植え替えだ。オルヴィエートの造り手として最も愚かな行為だ。悲しいことだよ』実はオルヴィエートの歴史は古く2500年前、エトルリア人の時代に遡ります。
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60年代後半に父親がパラッツォーネ荘園を購入、70年に葡萄を植樹、74年から葡萄の販売を開始、70年代後半には自家消費用ワインを造り始めたが販売はしていなかった。84年に父親の亡くなったのを機に本格的にワイン造りを開始した。当時は5種類の葡萄を混植していたが、2000年には殆ど畑を植替え、区画毎に品種を分けて植えている。『品種毎に病気への耐性も違うし、熟すタイミングも違うので今では分けて栽培し、品種毎に発酵させ、ブレンドしてから熟成させている。