ワインショップ タストヴァン

日本で一番有名なイタリアワインと言えば「キャンティ」。中部イタリア・トスカーナ州の広範囲で生産されていますが、その中でも生産地域がフィレンツェとシエナの間のキャンティの心臓部にあたるクラッシコ地区の「キャンティ クラッシコ」でパフォーマンスの高いものを3本セットにしました。

イタリア旅行中にフィレンツェで食事をしたときに飲んだあの赤ワインをご自宅の食卓でお楽しみください。

キャンティ クラッシコ ポッジョ チヴェッタ 2021 テヌーテ ロセッティ
Chianti Classico Poggio Civetta 2021 Tenute Rossetti
【赤・フルボディ】葡萄品種：サンジョヴェーゼ 90%、カナイオーロ 5%、カベルネ ソーヴィニョン 5%
色調は濃いルビーレッド。最初にスミレの花やベリーのジャムを思わせる凝縮感のあるアロマが広がり、後からスパイスの要素も感じられます。しっかりとしたボディでパワフルなタンニンが感じられます。

キャンティ クラッシコ カズッチョ タルレッティ 2021 ブルーナ バロンチーニ
Chianti Classico Casuccio Tarletti 2021 Bruna Baroncini
【赤・フルボディ】葡萄品種：サンジョヴェーゼ 100%
スミレがかったルビー色。熟した果実の香りに、スパイスやバニラ、シナモンも感じられます。ソフトで濃縮されており、タンニンとサンジョヴェーゼらしいフレッシュさが素晴らしいバランスをみせています。

キャンティ クラッシコ リヴェルナーノ 2020 リヴェルナーノ
Chianti Classico Livernano 2020 Livernano
【赤・フルボディ】葡萄品種：サンジョヴェーゼ 80%、メルロ 20%
色調は紫がかったルビーレッド。チェリーやペッパー、ハーブのアロマ。しなやかで上品でありながら中程度の凝縮感と骨格が素晴らしいバランスをとっていて、洗練されたシャープさもある。