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サッシカイア 2002 テヌータ サン グイド 赤 750ml
Bolgheri Sassicaia 2002 Tenuta San Guido
【赤】【フルボディ】
等級 : Rosso D.O.C.
葡萄品種:カベルネ ソーヴィニョン 85%、カベルネ フラン 15%
熟成:フランス産オーク樽で24ヶ月間後、瓶熟6ヶ月
アルコール度数 : 13.5%
サッシカイアの畑の中で最上の畑のぶどうのみを使用。芳醇で濃厚。複雑かつエレガントなバランスのよい味わい。長く続く余韻も素晴らしい。
ボルゲリ地区はティレニア海に面しており、広大な平原と海抜400mに達するボルゲリの東側にある高い丘の斜面にかけて広がっています。また、特にボルゲリは有名なミクロクリマ(微気候)で、葡萄畑の後方の丘が強い風を防ぎ、海からの温風が葡萄の成熟を促します。高度差があり完全な単一性を持つ土地と特別な自然環境により、あの複雑なキャラクターが生まれます。
--ワイン誌評価--
2002VT
ドゥエミラヴィーニ2006 5グラッポリ
相性の良い料理:雉のロースト黒トリュフ風味 など
TENUTA SAN GUIDO
住所 : Loc. Le Capanne, 27 - Bolgheri - 57022 Castagneto Carducci(Livorno)
設立 : 1940年
オーナー : marchesi Incisa della Rochetta
エノロゴ : Nicolo' Incisa Della Rochetta
アグロノモ : Nicola Politi と Alessandro Petri
年間生産量 : 1,100,000
所有ブドウ畑 : 86ha + 10ha(借用)
サッシカイアはおそらく最も有名なイタリアワインで、国境やジャンルを超えて、価値ある名声を世界中で獲得しています。ワインは土地に結びついている事業ですが、土地だけでなく、夢、アイデア、直観も歴史をかなり変えました。その魅力はあせることなく、スタイルは孤高で、模倣しようとしても、模倣することは不可能なのがサッシカイアで、テヌータ サン グイドの最高峰であるこのワインは、サッシカイアの畑以外にも、クレルチョーネ、アイア ヌオーヴァ、カスティリオンチェッロの畑のブドウが使用されています。偉大なワインはそれぞれのヴィンテージを完璧に語るというのが事実ならば、普通によいヴィンテージや、卓越したヴィンテージには当然素晴らしいワインを造っているが、難しいヴィンテージに、まさに天才の輝きを発揮するものです。それが誰も及ばないサッシカイアの卓越性です。
1978年、ロンドンで開催されたワイン雑誌「デキャンタ」が主催するブラインドカベルネテイスティングで、ボルドートップシャトーを抑えて見事に1位となったサッシカイア。当時イタリアのカベルネが珍しいということもあり、この事実がワイン業界を震撼させました。今では「スーパータスカン」の代名詞となり昔と変わらない高評価のワインです。
商品コード : ITOR001401 |
製造元 : テヌータ サン グイド |
価格 : 40,000円(税込44,000円) |
750ml |
ポイント : 400 |
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440pt |
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イタリア トスカーナ
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440pt |
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15,900円(税込)以上お買い上げのお客様は配送料無料 ※飲食店様会員(北海道、九州、沖縄)は除く
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トスカーナの名門「アンティノーリ」を親戚に持つテヌータ・サン・グイドの現オーナは「ニコロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ」氏。サッシカイアは先代のマリオ・インチーザ侯爵のボルドーワイン好きが高じて、1944年にボルドーのシャトー・ラフィットから持ち込んだカベルネ・ソーヴィニヨンの苗を作付したのがサッシカイアのはじまりです。
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「サッシ=石、カイア=な場所」と名前が表すとおり、その土地はまさにボルドー・メドックに似た、石ころだらけの畑であり、カベルネ・ソーヴィニヨンに最適の地質でした。1960年代自家消費用のワインが大変な評判になり生産を拡大、1970年代になると、徐々に世界的な販売を開始しました。その当時、85%を超えるカベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインは原産地呼称は名乗れませんでしたが、サッシカイアは、その味わいで1990年代から全世界で熱狂的なブームへ。そこから20年以上、サッシカイアは「元祖スーパートスカーナ」として圧倒的な存在感で、現在までのトスカーナワインやボルドーワインまでにも強烈な影響を与え続けています。
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トスカーナの西側の海岸沿いにあるボルゲリ・サッシカイアの畑は砂質、石灰質、粘土質が入り組んでおり、海に近いことによりミネラル分も豊富。ゆるやかながら起伏があり、日当たり、水はけなどを考え合わせると、とてつもなく入り組んだミクロ・クリマとなります。 実は、サッシカイアのブドウ畑は広い敷地の中に点在しています。それは様々な土壌の中で最適な場所を選んで、ブドウが植えられているからなのです。このミクロ・クリマが、多様な国際品種の適正も受け止め、自由なワイン造りを実現させています。