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グイダルベルト 2018 テヌータ サン グイド 赤 750ml
Guidalberto 2018 Tenuta San Guido
【赤】【フルボディ】
等級 : Rosso I.G.T.
葡萄品種:カベルネ ソーヴィニョン 60%、メルロ 40%
熟成:フレンチとアメリカンバリック樽で15ヶ月間
アルコール度数 : 13.00%
年間生産本数 : 400,000
サッシカイアのセカンドです。1stヴィンテージは2000からになります。畑はサッシカイア近隣の畑になりますが、DOCサッシカイアの区画からは外れています。
色調は深みのあるルビーレッド。グラスに注ぐとカシスやレッドカラントなどの黒・赤系果実のアロマに、バニラやスミレ、スパイス、なめし革などのニュアンスが折り重なった複雑な香り。口に含むとジューシーな果実味に、しなやかなタンニンが感じられます。バランス良く溶け込んでいながらもしっかりと感じられる酸味が、味わいにフレッシュさを演出。芳醇な風味を帯びた余韻が長く続いていきます。華やかなアロマを備えた、生き生きとして力強いスタイルが魅力です。
--ワイン誌評価--
2018VT
ビベンダ2021 5グラッポリ
ガンベロロッソ2021 赤2ビッキエリ
ワインエンスージアスト 92点
ヴィノス 90-93点
相性の良い料理:鶉のロースト など
TENUTA SAN GUIDO
住所 : Loc. Le Capanne, 27 - Bolgheri - 57022 Castagneto Carducci (Livorno)
設立 : 1940年
オーナー : marchesi Incisa della Rochetta
エノロゴ : Nicolo' Incisa Della Rochetta と Carlo Paoli と Graziana Grassini
アグロノモ : Nicola Politi
年間生産量 : 980,000
所有ブドウ畑 : 90ha
サッシカイアはおそらく最も有名なイタリアワインで、国境やジャンルを超えて、価値ある名声を世界中で獲得しています。ワインは土地に結びついている事業ですが、土地だけでなく、夢、アイデア、直観も歴史をかなり変えました。その魅力はあせることなく、スタイルは孤高で、模倣しようとしても、模倣することは不可能なのがサッシカイアで、テヌータ サン グイドの最高峰であるこのワインは、サッシカイアの畑以外にも、クレルチョーネ、アイア ヌオーヴァ、カスティリオンチェッロの畑のブドウが使用されています。偉大なワインはそれぞれのヴィンテージを完璧に語るというのが事実ならば、普通によいヴィンテージや、卓越したヴィンテージには当然素晴らしいワインを造っているが、難しいヴィンテージに、まさに天才の輝きを発揮するものです。それが誰も及ばないサッシカイアの卓越性です。
商品コード : ITOR001402 |
製造元 : テヌータ サン グイド |
価格 : 7,000円(税込7,700円) |
750ml |
ポイント : 70 |
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77pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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イタリア トスカーナ
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77pt |
GMOポイントは
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15,900円(税込)以上お買い上げのお客様は配送料無料 ※飲食店様会員(北海道、九州、沖縄)は除く
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2018年のワインスペクテーター年間トップ100において、見事世界第1位を獲得し、世界のワイン史に強烈な影響を与え続けている、イタリアワイン界の偉大な造り手サッシカイア。こちらは「早くから飲めるサッシカイア」というコンセプトのもと、造りだされるセカンド的存在の1本です。
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「サッシ=石、カイア=な場所」と名前が表すとおり、その土地はまさにボルドー・メドックに似た、石ころだらけの畑であり、カベルネ ソーヴィニヨンに最適の地質でした。1960年代自家消費用のワインが大変な評判になり生産を拡大、1970年代になると、徐々に世界的な販売を開始しました。その当時、85%を超えるカベルネ ソーヴィニヨン主体のワインは原産地呼称は名乗れませんでしたが、サッシカイアは、その味わいで1990年代から全世界で熱狂的なブームへ。そこから20年以上、サッシカイアは「元祖スーパートスカーナ」として圧倒的な存在感で、現在までのトスカーナワインやボルドーワインまでにも強烈な影響を与え続けています。
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トスカーナの西側の海岸沿いにあるボルゲリ サッシカイアの畑は砂質、石灰質、粘土質が入り組んでおり、海に近いことによりミネラル分も豊富。ゆるやかながら起伏があり、日当たり、水はけなどを考え合わせると、とてつもなく入り組んだミクロ クリマとなります。 実は、サッシカイアのブドウ畑は広い敷地の中に点在しています。それは様々な土壌の中で最適な場所を選んで、ブドウが植えられているからなのです。このミクロ クリマが、多様な国際品種の適正も受け止め、自由なワイン造りを実現させています。