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オルヴィエート クラシコ スペリオーレ ムッファ ノービレ 2019 パラッツォーネ 白 375ml ハーフボトル
Orvieto Classico Superiore Muffa Nobile 2019 Palazzone
【白】【甘口】
等級 : Bianco Dolce D.O.C.
葡萄品種:グレケット 50%、ソーヴィニョン ブラン 40%、ペコリーノ 10%
熟成:ステンレスタンクで6ヶ月間
アルコール度数 : 11.50%
年間生産本数 : 3,000
早熟で果皮が厚いグレケットとソーヴィニヨン ブランを使用。標高の低い位置にある畑でパーリャ川に近いので朝の霧が多く発生し、貴腐菌を誘発。日中は乾燥するので貴腐葡萄にとって最適な環境。収穫は10月下旬から11月中旬と非常に遅い。醗酵は古い小さな樽を使う。樹齢の古い葡萄を遅摘みして造られる貴腐ワイン。8ヶ月間の瓶熟。オルヴィエートはイタリアで唯一、ムッファ ノービレを名乗る事ができる。
色調は輝きのある琥珀色。サフランや桃にシロップ漬けの香り、ハチミツ、干した杏子、アロマティックなハーブ系の香りを感じます。口に含むとねっとりとした甘味で、酸味は柔らかくフレッシュで、とても生き生きとした味わいです。
--ワイン誌評価--
2019VT
ビベンダ2023 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2023 2ビッキエリ
2017VT
ビベンダ2021 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2021 1ビッキエレ
2016VT
ビベンダ2018 4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2018 2ビッキエリ
2015VT
ビベンダ2017 5グラッポリ
ガンベロ ロッソ2017 2ビッキエリ
相性の良い料理:ペコリーノ ディ フォッサ など
PALAZZONE
住所 : Loc. Rocca Ripesena, 68 - 05019 Orvieto(Terni)
設立 : 1984年
オーナー : Giovanni e Pietro Dubini
エノロゴ : Pietro Dubini
アグロノモ : Pietro Dubini
年間生産量 : 135,000
所有ブドウ畑 : 24.00ha
ジョヴァンニ ドゥビーニの造るワインは、オルヴィエートのテロワールが、いかに優れているか、そして白ワイン生産にとってイタリアでも最も重要な地域の一つとしていた歴史が間違えていなかったことを証明しているワインだと言えます。ロッカ リペザーナの素晴らしい丘陵にベースとなる畑があり、そこで素晴らしい才能を持ったヴィニュロンが感受性、経験、創意を発揮していると言えます。特に白ワインはオルヴィエートのテロワールのエッセンスをよく表していて、典型性と自然さについてよく表現されています。
商品コード : IUMD107501 |
製造元 : パラッツォーネ |
希望小売価格 : 6,160円 |
価格 : 5,040円(税込5,544円) |
375ml |
ポイント : 50 |
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55pt |
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イタリア ウンブリア
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55pt |
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15,900円(税込)以上お買い上げのお客様は配送料無料 ※飲食店様会員(北海道、九州、沖縄)は除く
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ウンブリア最高の貴腐ワインの一つとして人気のあるムッファ ノービレです。古い樹齢のグレケット、ソーヴィニョンを遅摘みして醸造。
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実はオルヴィエートの造り手は25人しか存在しない。しかし市場には500種類以上のオルヴィエートが存在する。これこそがオルヴィエートの評判を落とした大きな原因です。葡萄を栽培し、ワインに仕上げた段階でワインを買い取るボトラー(80社もあるのだそう)が色々なエチケットを貼って大量にスーパーマーケットなどに販売していた為、オルヴィエートは安ワインの代名詞のような扱いになってしまいました。そのイメージを払拭する高品質なオルヴィエートです。
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60年代後半に父親がパラッツォーネ荘園を購入、70年に葡萄を植樹、74年から葡萄の販売を開始、70年代後半には自家消費用ワインを造り始めたが販売はしていなかった。84年に父親の亡くなったのを機に本格的にワイン造りを開始した。当時は5種類の葡萄を混植していたが、2000年には殆ど畑を植替え、区画毎に品種を分けて植えている。『品種毎に病気への耐性も違うし、熟すタイミングも違うので今では分けて栽培し、品種毎に発酵させ、ブレンドしてから熟成させている。