ワインショップ タストヴァン

Primitivo di Manduria Passo del Cardinale 2021 Paololeo

【赤】【フルボディ】
等級 : Rosso D.O.P.
葡萄品種：プリミティーヴォ 100%
熟成：アメリカンオーク樽で3ヶ月間、ステンレスタンクで6ヶ月間
アルコール度数 : 14.00%
年間生産本数 : 100,000

色調は輝きのある濃いルビーレッド。香りはカシスを思わせる黒系のベリーの豊かなアロマに加え、ココナッツやリコリスの要素が混ざります。味わいは、たっぷりとしたボディでバランスが良く、ベルべットのようにしなやかなタンニン、素晴らしい酸が全体を支えています。余韻にはスパイスを入れたジャムや野生のフルーツのニュアンスが漂います。

--ワイン誌評価--
2022VT
ガンベロ ロッソ2024　3ビッキエリ
ルカ マローニ ベスト ワイン年鑑2024　96点

2021VT
ビベンダ2023　4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2023　3ビッキエリ
ルカ マローニ ベスト ワイン年鑑2023　96点

2020VT
ビベンダ2022　4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2022　3ビッキエリ*

2019VT
ビベンダ2021　4グラッポリ
ガンベロ ロッソ2021　2ビッキエリ

2018VT
ビベンダ2021　3グラッポリ
ガンベロ ロッソ2020　2ビッキエリ

相性の良い料理：ラザーニャ 羊肉のラグー など

PAOLOLEO
住所 : Via Tuturano, 21 - 72025 San
設立 : 1989年
オーナー : Paolo Leo
エノロゴ : Nicola Leo
アグロノモ : Paolo Leo
ブドウ栽培 : ビオロジック 認証あり 年間生産量 : 5,000,000
所有ブドウ畑 : 70.00ha

ブドウ栽培農家の4世代目パオロ レオはワイナリーの変革を行いました。1989年に新しい醸造所を建て、サレントの固有品種の価値を高めるワインを瓶詰めしました。品種はプリミティーヴォ、ネグロアマーロ、マルヴァジアなど黒ブドウも白ブドウもありました。ブドウ畑はサン ドチナ村の凝灰岩、石灰岩土壌にあり、ほとんどが樹齢40年以上でアルベレッロ仕立てです。